よくある質問
お性根抜き(入れ)をしてほしいのですが、可能でしょうか?
浄土真宗の教えには、お仏壇やお墓に「故人の魂が宿る」という概念がありません。そのため、僧侶である私を含めて、人間の力で魂を出し入れするという考え方ではなく、これまで家庭の中心で私たちを見守り、心の拠り所となってくださった阿弥陀如来に対して、仏徳を讃え、感謝を告げるための法要として遷仏法要(せんぶつほうよう)をお勤めさせていただいております。
お寺で法事を行うことは可能でしょうか?
はい、可能となっております。本堂または太鼓楼でのお勤めをさせていただきますので、詳しくはお寺までお問い合わせくださいませ。
※法事の受付はご希望の日程から3ヶ月前より承っております。
例)4月15日希望 → 1月より受付開始
納骨についてどのような選択肢がありますか?
地域にもよりますが、御所市では本骨(喉仏のお骨で、小さい骨壷)と胴骨(喉仏以外の遺骨で、大きな骨壷)に分けられます。
圓照寺のご門徒さまには、胴骨はお墓へ、本骨は大谷本廟へのご納骨をご案内しておりますが、様々なご事情でお墓をお持ちでない方もおられます。その場合は圓照寺境内納骨堂(無量寿堂)や、その他霊園の納骨堂をご案内いたします。
各種納骨をお考えの方は、事前にお寺までお問い合わせくださいませ。
亡くなった後に頂く「戒名」の費用はいくらですか?
浄土真宗では戒名ではなく「法名(ほうみょう)」と呼びます。仏教の厳しい戒律を守ることを誓った人に授けられるのが「戒名」ですが、浄土真宗では戒律がないため、仏弟子(浄土真宗の門徒)になった証として「法名」をいただきます。
お亡くなりになられた後に住職がお付けする場合、費用は頂戴しておりません。
生前に西本願寺にて「帰敬式」を受けられ、ご門主さまから法名の授与を希望される方は別途お申し込みが必要となります。
お寺にお参りした際、御朱印はいただけますか?
浄土真宗(本願寺派)には、原則として「御朱印」はありません。御朱印は本来、納経(お経を納めること)や現世利益の祈祷の証明として始まった歴史があります。
阿弥陀如来によって「すでに私たちは救われている」と考える浄土真宗では、お守りや祈祷を必要としないため、御朱印のご用意はしておりません。
門徒とはなんですか?
浄土真宗では、「檀家」とは言わずに「門徒」と言います。語源は「同じ門をくぐった仲間」とされており、浄土真宗の開祖・親鸞聖人の教えを共に学ぶ仲間「一門の徒(ともがら)」に由来します。
住職も信者も仏さまの前では等しく、真宗の教えを聞く「御同朋御同行」であります。圓照寺においても私が住職としてお寺をお預かりしておりますが、歴代の住職や坊守、ご門徒の皆さまのお力添えによって法灯が絶えることなく受け継がれております。
ペットが亡くなった時にお勤めしてもらえますか?
はい、お勤めさせていただきます。私自身もペット(家族)を亡くした経験があり、お気持ちはよく分かります。
ただし、ご仏縁の捉え方としては「ペットを供養して救うため」ではなく、「亡きペットをご縁として、残された私たちが仏さまの教えに出遇うため」のご仏縁であるということをご理解いただければ幸いです。
圓照寺に定休日はありますか?
基本的には定休日はございません。
7:30に開門し、17:00に閉門しております。
(※8月13日〜15日は6:00開門・18:00閉門)
ただし、1月1日から3日までは閉門となり、4日から5日は通用口のみのご利用となります。
お宮参りはできますか?
浄土真宗本願寺派では、一般的に神社で行われる「お宮参り」の代わりに、お寺へ初めてお参りする「初参式(しょさんしき)」という儀式を行います。これは神社のようにお願い事をするためではなく、「新しいいのちを恵まれた喜びを感謝し、仏さまに誕生の報告をする」という大切な意味を持っています。
ご希望の方はお寺までお問い合わせくださいませ。
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